『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』コミックス6巻は、2025年3月12日に発売済みです。小冊子付き特装版も同日発売され、2026年8月11日時点の最新刊は8巻となっています。
6巻では、強大な神聖力を持つと判明したカロリーナに祖国セレスティアから帰国要請が届きます。シリーズの物語が個人の成長から、国を巻き込む問題へ広がる重要な一冊です。
『無自覚聖女』6巻の発売日はいつ?2025年3月12日に発売
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す ~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~』コミックス6巻の発売日は、2025年3月12日です。
出版社のアース・スター エンターテイメントが案内している作品情報でも、6巻の発売日は2025年3月12日とされています。
まず、発売日を中心に現在の情報を簡潔に整理すると次の通りです。
確認項目 内容
コミックス6巻発売日 2025年3月12日
出版社 アース・スター エンターテイメント
レーベル アース・スターコミックス
原作 あーもんど
キャラクター原案 あんべよしろう
漫画 えとうヨナ
6巻特装版 小冊子付き特装版あり
最新刊 8巻・2026年7月10日発売
TVアニメ最速放送開始 2026年6月30日・AT-X
「無自覚聖女 6巻 発売日」と検索している方が最初に押さえておきたいのは、6巻=2025年3月12日発売という点です。
また、2026年8月11日時点では6巻が最新刊ではなく、7巻と8巻もすでに刊行されています。途中まで読んで止まっていた方は、そのまま続きまで追える状態です。
6巻の通常版については、公式案内で税込726円とされていました。
ただし、書籍や電子版の販売価格、取り扱い状況、キャンペーンなどは購入する店舗や時期によって変わる場合があります。実際に購入する際は、各販売先の最新表示を確認してください。
6巻には小冊子付き特装版もある
6巻では通常版に加えて、小冊子付き特装版も用意されました。
この小冊子には、漫画を担当するえとうヨナさんの描き下ろし特別漫画や描き下ろしカラーイラスト、これまでのカラー・特典イラストなどが収録されています。
さらに、原作者あーもんどさんによる書き下ろしSSも収録される内容として案内されました。
つまり特装版は、本編だけを収録した通常版とは少し楽しみ方が異なります。
本編の続きを読みたいだけなら通常版でも問題ありませんが、「コミカライズならではの描き下ろしを見たい」「原作者による追加エピソードも楽しみたい」というファンにとっては、特装版ならではの魅力があります。

『無自覚聖女』6巻では何が起きる?祖国セレスティアから帰国要請
6巻の物語で大きな軸となるのが、カロリーナのもとへ祖国セレスティアから帰国要請が届くことです。
カロリーナが並外れた神聖力を持っていることをセレスティア王国側が察知し、その状況で突然の帰国要請が届きます。
ここまでの物語を振り返ると、この知らせがカロリーナにとって簡単に受け入れられるものではないことが分かります。
カロリーナはもともと、才色兼備で聖女候補とされる姉フローラと比較され、自分には目立った才能がないと思いながら育ってきました。
周囲からも「落ちこぼれ」と見られていた彼女に持ち上がったのが、隣国の第二皇子エドワードとの縁談です。
エドワードには恐ろしい噂があったものの、カロリーナは「自分でも誰かの役に立てるなら」という思いから政略結婚を受け入れます。
ところが嫁ぎ先で待っていたのは、カロリーナがこれまで受けてきた扱いとは違うものでした。
エドワードや周囲の人々は、彼女を単に「才能がない令嬢」として扱うのではなく、一人の人間として向き合っていきます。
その生活の中で、カロリーナ自身も少しずつ自分の価値を見つめ直していきました。
そして物語が進むにつれて明らかになるのが、彼女自身が気づいていなかったほど大きな神聖力です。
6巻で祖国セレスティアから帰国要請が届くのは、その力の存在が国にまで知られる段階へ進んだことを意味します。
公式の6巻紹介では、誰かの役に立ちたいと願っていたカロリーナが、自分自身の存在が新たな火種になってしまうことに落胆する展開が示されています。
ここで重要なのは、カロリーナ自身が「大きな力を手に入れて喜ぶ」という単純な展開ではないことです。
カロリーナにとって神聖力は、誰かを助けるために使える力です。
しかし祖国の思惑が絡めば、本人の善意とは別に、その力が国同士の関係に影響するものとして扱われる可能性が出てきます。
つまり6巻では、「人の役に立ちたい」というカロリーナ自身の願いと、「その力を必要とする周囲の事情」が初めて大きくぶつかるわけです。

一方、カロリーナはこの問題に一人で立ち向かうわけではありません。
エドワードをはじめとするマルコシアスの人々が、彼女を守るために一致団結して立ち上がることも6巻の大きなポイントです。
私は、この部分こそシリーズ序盤から積み重ねてきた人間関係が形になる場面だと感じます。
嫁いできたばかりの頃のカロリーナは、自分が我慢すれば物事が丸く収まると考えてしまうところがありました。
しかし6巻では、カロリーナ自身が何かを差し出す前に、彼女のために立ち上がってくれる人たちがいる。
「自分にどんな能力があるか」だけではなく、カロリーナ本人を大切にする居場所ができていたことが、帰国要請という問題によってはっきり見えてきます。
なぜ6巻は重要?神聖力と「カロリーナ自身の価値」が試される転換点
『無自覚聖女』6巻は、単に祖国から手紙が届く巻ではありません。
筆者としては、カロリーナの神聖力が本人の成長を象徴する要素から、周囲の国や人物を動かす要素へ変わる転換点として読むと、本作の面白さがより分かりやすくなると考えています。
ただし、これは公式が「6巻は転換点」と定義しているわけではなく、ここまでの物語と6巻以降の展開を踏まえた私見です。
シリーズ序盤のカロリーナは、「自分には才能がない」と思い込んでいました。
姉フローラと比べられ、自分は大したことができない人間だと考えていたため、読者が最初に追うことになるのも彼女が自信を取り戻していく過程です。
嫁ぎ先では、エドワードたちから少しずつ大切に扱われるようになります。
そこでカロリーナは、「何ができるか」だけで人の価値が決まるわけではないことを経験していきます。
ところが、神聖力が非常に大きいと分かったことで状況は反転します。
今度は「能力がないから価値が低い」のではなく、「大きな能力があるから必要とされる」立場になっていくからです。
一見すると、これはカロリーナにとって良い変化に見えるかもしれません。
けれども私は、この二つは表裏一体だと感じます。
「能力がないから大切にしない」という考え方も、「強い能力があるから必要とする」という考え方も、本人ではなく能力を基準に人を見ている点では同じだからです。
だからこそ、エドワードたちの存在が重要になります。
彼らが大切にしているのは、神聖力という能力だけではなくカロリーナ本人です。
カロリーナが強大な神聖力を持っていると分かる以前から築かれてきた関係だからこそ、祖国からの帰国要請に対して彼女を守ろうとする行動にも説得力が生まれています。
タイトルにある「嫁ぎ先で幸せを掴み取る」という言葉も、ここまで来ると単なる恋愛成就とは少し違って見えてきます。
幸せとは、優秀な能力を認められることだけではありません。
何ができるかに関係なく、自分自身を大切にしてくれる人や居場所を持てること。
6巻は、その積み重ねが外部からの圧力によって試される巻だと私は考えています。
この視点で読むと、カロリーナの神聖力が「実はすごい主人公だった」と証明するためだけの設定ではないことも見えてきます。
大きな力が判明したからこそ、「その力を誰のために使うのか」「本人の人生を誰が決めるのか」という、より大きな問題が生まれるからです。
そしてこれは、6巻以降の物語が国や宗教を含む方向へ広がっていく流れともつながります。
序盤で描かれていた「カロリーナは自分自身の価値をどう受け止めるのか」というテーマが、舞台を大きくしながら続いていく。
その意味で6巻は、シリーズを追ううえで印象に残りやすい一冊だと思います。
『無自覚聖女』最新刊は8巻!6巻以降の発売日は?
2026年8月11日時点で、『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』のコミックスは8巻まで発売されています。
6巻以降の発売日は次の通りです。
- 6巻:2025年3月12日
- 7巻:2025年10月10日
- 8巻:2026年7月10日
そのため、現在「無自覚聖女 6巻 最新刊」と調べている方は注意してください。
6巻はすでに最新刊ではなく、現在の最新刊は8巻です。
7巻では、アーレント公爵家の令嬢モニカが主催するパーティーに出席するカロリーナを巡り、物語がさらに切迫した展開へ進んでいきます。
8巻では、ギルバート皇子が追ってきた前聖女クローディアの怪死事件をきっかけに、ジョナサン・ミルズ大司教を巡る問題が表面化します。
さらにクローディアと、セレスティア王国のネイサン国王に関係する物語へもつながっていきます。
こうして6巻以降を並べてみると、帰国要請はその場限りの出来事ではなかったことが見えてきます。
カロリーナの神聖力が注目されることで、彼女個人の問題だった物語が、セレスティアの事情や周囲の人物たちへ広がっていくからです。
1〜5巻までを「カロリーナが自分の価値と居場所を取り戻していく物語」と見るなら、6巻以降は手に入れた人生や居場所を外部の思惑の中でどう守るのかという段階に入った、と私は捉えています。
不遇な主人公が認められたところで終わらず、「認められた後にも自分の人生を守る必要がある」というところまで描くのが本作の興味深い部分です。
6巻の発売日だけを知りたい方には少し先の情報ですが、続きを読むか迷っている方にとっては、6巻から物語のスケールが広がっていくことを覚えておくと選びやすいでしょう。
TVアニメは2026年6月30日から放送!6巻を調べる人向け最新情報
コミックス6巻の発売日を調べている方の中には、TVアニメをきっかけに作品を知った人もいるかもしれません。
TVアニメ『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』は、2026年6月30日にAT-Xで最速放送が始まりました。
地上波ではTOKYO MXが2026年7月7日から、BS11が7月9日から放送されています。
そのため「2026年7月放送開始」と紹介される場合もありますが、作品全体で見た最速のテレビ放送開始日は2026年6月30日です。
また、U-NEXT、dアニメストア、ABEMAでは6月30日22時30分から地上波1週間先行・最速見放題配信が始まりました。
放送・配信日時は変更される場合があるため、これから視聴する場合は各公式サービスの最新情報を確認してください。
主要キャストは、カロリーナ役を高橋李依さん、エドワード役を古川慎さんが担当しています。
アニメ公式でもコミカライズ1〜8巻が発売中として案内されているため、アニメを見て「原作コミックではこの先どうなるの?」と気になった人も既刊を続けて読むことができます。

発売日を扱うこの記事ではアニメ情報を補足にとどめますが、アニメからコミックスへ進む場合、6巻は物語の変化を感じやすいポイントです。
序盤ではカロリーナの不遇な境遇やエドワードとの関係が中心ですが、6巻になると神聖力を巡って祖国セレスティアまで動き始めます。
恋愛や「嫁ぎ先で幸せになる」という要素だけでなく、王宮ファンタジーとして人物や国同士の思惑が絡む展開を楽しみたい方には、特に注目しやすい巻と言えるでしょう。
まとめ|『無自覚聖女』6巻の発売日は2025年3月12日
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』コミックス6巻の発売日は、2025年3月12日です。
6巻には通常版だけでなく、小冊子付き特装版も用意され、えとうヨナさんの描き下ろし漫画やイラスト、あーもんどさんの書き下ろしSSなどが収録されました。
物語では、強大な神聖力を持つと判明したカロリーナのもとへ、祖国セレスティアから帰国要請が届きます。
カロリーナが「誰かの役に立ちたい」と願う一方で、その力に国の思惑が絡み始めることで、物語の舞台はそれまで以上に大きくなっていきます。
一方、エドワードをはじめとするマルコシアスの人々はカロリーナを守るために動きます。
筆者としては、ここに「能力があるから必要なのか、それともカロリーナ本人を大切にしているのか」という本作ならではの対比が表れているように感じます。
2026年8月11日時点では、7巻が2025年10月10日、最新8巻が2026年7月10日に発売済みです。
TVアニメも2026年6月30日にAT-Xで最速放送が始まっています。
発売日だけを知りたい方は、まず「6巻=2025年3月12日発売」「最新刊=8巻、2026年7月10日発売」という2点を押さえておけば大丈夫です。
作品として6巻を読むなら、カロリーナの神聖力そのものだけでなく、その力が明らかになった後でも「誰がカロリーナ自身を見てくれているのか」に注目すると、序盤から積み重ねられてきた人間関係をより深く楽しめると思います。
よくある質問
『無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す』6巻の発売日はいつ?
2025年3月12日です。
アース・スター エンターテイメントからアース・スターコミックスとして発売されました。
『無自覚聖女』6巻には特装版がある?
はい。6巻には通常版のほか、小冊子付き特装版があります。
小冊子には、えとうヨナさんの描き下ろし特別漫画やカラーイラスト、過去のカラー・特典イラスト、あーもんどさんの書き下ろしSSなどが収録されています。
『無自覚聖女』の最新刊は何巻?
2026年8月11日時点では、8巻が最新刊です。
6巻は2025年3月12日、7巻は2025年10月10日、8巻は2026年7月10日に発売されています。
カイ


